2011年3月23日水曜日

三十八章 次回のテーマ

昨日の愛媛新聞朝刊に、早坂先生の講演会と風早社中設立の記事を大きく取り上げていただいてました。



「鹿島活性化 住民動く」という見出しがいいですね。身が引き締まる思いです。

先ほど早坂先生からお電話いただき、今日の飛行機で東京にお帰りになるそうです。やんちゃでチャーミングな82才の大先輩、早坂先生の豊富な知識とアイデア、まだまだ吸収したいことばかりです。次回は4月23日(土)に道後の正岡子規記念博物館での講演のためまた松山にお帰りになられるとの事。

http://homepage2.nifty.com/find-ehime/news/pdf/tirasi_1.pdf

懇親会の詳細は、また後日お知らせいたします。

設立総会と懇親会にも参加いただきました、北条出身で我々のアート部門の顧問を務めて頂いてます、エヒメデザイン協会会長 山内敏功さん(通称ビンさん)は若い頃、東京のデザイン会社で、僕らがよく知るインスタントラーメンのパッケージなど、商品デザインを手がけていて、現在も愛媛のたくさんの企業のロゴマークのデザインなどを手がけているデザイナーさんです。そのビンさんから昨日、メールが届いていましたのでここでご紹介させていただきます。

晴さん、今回は改革に必要な「よそ者、若者、馬鹿者」3者が見事にそろったようですね。
20年前にも北条をなんとかせねばと昭和20年代生まれが集まりましたが全員が地元の人で誰かがなんとかしてくれるというような風潮が強く、エネルギーは満ちてきませんでした。
風早社中のコンセプトはドラマ「花へんろ」にありそうです。現代にはなくて「花へんろ」のなかにあるなにか?昭和にはあり今失ったなにかを見つける座談会など企画するのはどうですか。
で・ざ・いんとは「出・座・飲」なり。
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   山内 敏功  Binkou Yamauchi  


なるほど、さすが一線でご活躍するベテランクリエイターですね。


「現代にはなくて、昭和にはあったけど今失ったなにか」


これを次回の「鹿島ゴミ拾いお花見飲み会」のテーマにしたいと思います。考えておいてください。
日時詳細が決まり次第お知らせします。