2011年5月14日土曜日

六十六章 鹿島立ち

「鹿島立ち」という言葉があります。

意味は、「旅行に出発すること、旅立ち。門出。」

武士が旅立つ際に道中の無事を鹿島神宮に祈願したことから出来た言葉とも言われています。

個人的な話ですが、まもなく我が家に新たな命が誕生する予定です。出産予定日をもう6日も過ぎていますが、母子ともに元気です。



松山のお城下では昔から妊婦さんに「お城山に登れ!」と言うそうです。歩くと赤子が下に降りやすくなり産気づくのだと。そういえば、風早社中会員ケーキ職人のうたちゃんも城山に登ったとか。

昨日かみさんが「北条の場合は鹿島に登れ!を実証してくる」と、東京から手伝いに来てくれている義母とともに鹿島の山に登りに行きました。

家を出る際に「やあ!鹿島立ち!」と言ったので、今日の日記の記事になった次第。

ちなみに、子供の名前は「花彦」と決めています。周りの人たちの心をを無条件に癒せる花のようなやさしい子になってほしくて、早坂先生の名作「花へんろ」の花の字をいただきました。

『疾風に剄草を知る時代。その草木(人物)に花があれば更によし。

写真は昨日かみさんが撮影した鹿島の藤棚付近の様子。小学生が遠足に来ていたそうです。