2011年10月1日土曜日

九十九章 小諸会議にて

先日、「北条鹿島の風早社中」の役員、「北条地区まちづくり協議会」の役員さん、道の駅「風和里」の理事長さんらに集まっていただき、北条駅前のカリー屋にて小さい会議を行いました。

議題は、*その1.鹿島の縁結びの祠にあった男性器と女性器型の凸凹の石を夫婦岩のよく見える鹿島の山頂に運び、愛の聖地とする件。

余談ですが、とある町の銭湯に入った際、男湯には「珍宝をよく洗ってから湯船にお入りください」と書かれてありました。女湯には何と書かれてあったのだろう?、、、と気になり、かみさんに聞けば、「宝船をよく洗ってから、、、」と。なんと風流な(笑)。

*その2.11月6日(日)「大復活!鹿島写生大会」の件。40年ぶりに復活させる鹿島写生大会のボランティアスタッフを募集します。詳細はまた後日に。

そして、*その3.松山市がすすめる「風早レトロタウン構想」について、私の幻想話を皆に聞いていただきました。

本当は内容を全部ここに書きたいところですが、先に我々のアイデアを他県他市で使われても困りますし、まだ僕の夢物語の段階で、不確定要素が多すぎますのでご勘弁を。

斬新で面白いことをやるためには、クリアしていかなければならない問題が山積。法律や規則の壁が立ちふさがり、思うようにならないことばかりですが腐りません。意見をくみ取っていただけなくとも、地道に、畳の目ずつ努力してゆきます。