2012年4月25日水曜日

百四十七章 大洲ポコペン横町

雨風の強かったこの前の日曜、
「坂本龍馬脱藩の道」観光大使を務めさせていただいてる一環で、
大洲「ポコペン横町」に行ってきました。

そもそもここは、自分の趣味の延長線でお店を出したい人が徐々に集まり始め、
大洲市が土地を買い取って個性的な小規模商店街にリフォームしたんだそうです。
面白いですよね。
みなさん別に本業を持っているので日曜日だけの無理のない営業です。
同行したタレントのらくさぶろうさんは↓大洲CATVの番組取材中
レトロなおもちゃ↓
昭和な店↓
駄菓子屋さんも↓
ミニカー屋さんも↓
食べ物も↓
奥には昭和の流行ファッション館↓あ〜先にやられた、、、。
目の付け所がいいな〜。
昭和おもしろ大博覧会!これも先にやられた、、、。
看板の付け方はダメ×。不自然だもん。
ステージもあるでよ〜。
天気の良い日は県内外からたくさんの観光客がくるそうです。

豊後高田の昭和の町よりも個人的にはここの方がセンスが良く感じましたが、
はて?これで収支は合うのだろうか?とお節介なことを思いました。
売り上げを目的にしているのではなく、
あくまでも趣味の延長線上で、
やりたい人がやりたいように個人出店しているから出来るのでしょうね。

北条がこれの真似をしてはNGです。
北条だけにしかできないことがあると思います。

それにしても大洲は人材が豊か。
河辺、長浜、大洲市内、会う人会う人に、
面白い事を自分たちでやろうとする意志、
マンパワーを感じました。