2012年10月5日金曜日

百八十五章 シンジラレナ〜イ


このところの好天に心が躍り、秋の海水浴アゲイン。
フランス人のカミーユちゃんと京都出身のかっきーは、
海が家の近くにないにもかかわらず僕よりも泳ぎが上手い。
県外や海外からの客人たちは皆北条の海を
「シンジラレナ〜イ!」(信じられない美しさ)」という。
けど地元の人は見慣れているせいか、特に気にとめない人が多いようだ。
本当は愛媛県民はとても贅沢でありがたい所に暮らしている。
外からの客人たちが来る度に思い出させてくれる。